□ ノースペシメン
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1999年 6月30日 お気に入り系追加

で、こないだまでタイトル羅列してるだけという凶悪なページでしたが、lain とゼオライマーについては以前書き散らかしたテキストがあったので改訂して載せました。ただの手抜き。妙に長いな・・・でも lain については全話感想書かないとなァとも思います。いったいどれくらい負荷がかかるのかわかりませんけども。

やっぱ以前のページで画策していたように年代順に作品名並べてお手軽に一言コメントつけてそこはかとなく評価にシロクロつけるっていうのがいいのかもしれません。ダラダラ書くのに飽きたらそっち方向でも検討・・・するのか?

で、大雨の影響は深夜にまで及びました。要するに29日の23時のキッズステーション版 ToHeart 第12話が受信不可能になったのです。デジタルだからブロックノイズ出まくり。おそるべし雨雲。おそるべし地上波の抗堪性。まあ、キッズ版は今週中に再放送あるからいいですけどね(しかもサンテレビ版は既に終わってるし)。




1999年 6月29日夕刻 大雨

近所の新湊川氾濫で地元サンテレビのテロップに避難勧告飛び交う中、BS放送もまた雷雲の影響で画面は嵐。「CCさくら2」(先週最終回の今回特番だったからまだいいけど)の頃はまだチラチラする程度、アニコンプII 前半「D4プリンセス」もさほど影響はなかった・・・が、予告の辺りから大嵐、一面のノイズ、ブルーバックフェイドアウト、おいおい肝心の「南海奇皇」洋食屋界隈はどうなっちゃうの、とか思いつつOP後のCMくらいから徐々に回復、時々台詞が聞き取れなくなったりもしたけれど、一応最後まで概要は見えた。なぜか国営放送 KHK が被害者に同情的な報道をする反虚神会ルポライター親子殺人事件の容疑者にされた女がバロウ王室に拳銃突きつけて亡命を・・・という本筋だけでも相応にややこしいのに色々詰め込んであったなァ。たまの會川脚本の本編だというのにこの受信状況はちと残念。まあそのうちDVDで補完すんだろ。いやはや BSは雨に弱い。CSの方がかなりの雷雲でも持ちこたえられる・・・天候によっては時々ビキッ!て音がしたりブロックノイズ出たり、最悪突然プッツリ受信不能になるけれど。うーん、ケーブルだったらこんな心配しなくていいんだよな。やっぱ無線より有線の方が信頼性あるよな。ミサイル誘導も有線に限るぜ。

あ、しまった、また「KAIKANフレーズ」見るの忘れた・・・。まだ 1回しか見たことねえんだよな。(アークザラッドの裏の金田一は見たくもないのに割と見てる・・・)

そうそう、この前の日記書いた直後にワタルさん@イリアステルに無理言って送ってもらった TH関連記事を拝領して、そこはかとなく掲載しました。本当は僕以外のところからも旧イリアステルにはられている記事中リンクにも対応できるような汎用的暫定的ミラーサイトとしてうちのサーバスペースに置くことを想定していたのだけれど、御丁寧に私専用の該当記事抜粋ページとなっていて恐縮です。ありがとうございました。




1999年 6月29日早朝 To Heart 2話 感想アップ

というわけで 1話から1ヶ月以上、ようやく 2話がアップです。うーんこんな書き方してたら大変だなぁ、でも書き漏らしがあるとイヤだしなぁ、ホントはこういうの lain でやるつもりだったんだよなぁ、などとぼやくなら素直に簡潔に書けばいいのである。その方がいいことだらけなのである。でもやっぱこれは一種の鑑賞思考ログってな試みということで・・・実際ここまで真剣に見ることは少ない、いや真剣に見ている筈の作品でもぽろぽろ忘れていっているものだからで。

もうひとつ、試みにお気に入り系というページを候補作品タイトルだけアップ。せめてなんか一言書けよ、と思わないでもないけれど、たとえば lain を一言で語ることなど到底できない・・・実際、他人様の掲示板にダラダラダラダラ書き散らかした経緯があるわけであり、でもまあ無理矢理一言ずつコメントつけていくか、と思っています(特定作品で分量増えたら別ページにとばせばいいのである)。あと、余裕があったら、そこそこ面白かった系、とか、1回目見たけどもう勘弁してください系とか(最近で言うとバージンフリートとかジーマイン)。作品を貶すという行為は「イヤなものは見なかったことにする」という記憶方式の僕にはとても難しいのだけれど。批評するならキッチリ見直す必要があるわけで。面白かった作品、好きな作品から順に羅列していくだけでも気が遠くなりそうなのに。




1999年 6月25日 To Heart終了

ここんとこ掲示板に日記書いてたような気がする。

さて、サンテレビでは本日1時25分(またも阪神戦中継による15分遅れ)、アニメ To Heart が終了した。本来は感想ページに上げるべきなんだろうけどここに書く。・・・・・感想ページは2話以降ブランクだけど必ず書く、たぶん、・・・DVDリリースよりは先に(オイオイ)

第1話アバンの教科書の件をここまで引っ張る。同じロケーションでまたあかりは言いかけて、今度は思わずくしゃみで機会を逸してしまう。ここらへんの思いっきりスパンを置いた計算し尽くされた反復。ふとlainの最終回を思い浮かべる。ぶっちゃけた話、オレは第1話初見の段階ではこのあかりの「言いかけて機会を逸する」という描写のさりげなさに見過ごしてしまったところ。感想書く為に繰り返し見ているうちに気づいた、それほどさりげない芝居だった。あかりにとってはこの上なく大切なことだったのに。

浩之「おい、そんなに大事なことなのか?」

志保とあかりの対決。今回、アイキャッチに音楽はナシ。初のシリアス。そして「アニメ ToHeart」ならではの「解決」を見る。志保の本心を解きほぐすことが本意ではない、あかりにとっては自分の本心を包み隠さず突きつけることこそが目的なのだ。
(ToHeartの約9割を占める(^^; 伝家の宝刀「マルチ」は原作シナリオの時系列跳躍によってあかりの敵とはならなかったが・・・アニメ版はアレでよかったと思うけど不満な人は不満だろう)

そして遂に、遂に浩之は件の石段を思い出す。ここにきてはじめて綺麗にループが閉じられる。オープニングで予告通りの雪が二人に降る。感無量の幕引きだった。


ふと思ったことその1: クリスマスの夜に高校生風情のパーティに貸し切りにされてしまうライブハウスって・・・以前の喫茶店と同じく早晩潰れるかも・・・。

ふと思ったことその2: To Heart がこの初夏にクリスマスやるのは諸般の事情、てゆうか単なる当初の放映予定からの遅延だろうけれども、なぜか週を同じくして「南海奇皇(ネオランガ)」でもクリスマスネタがカブった。なぜだろう?・・・個人的にはクリスマスが「誰もが幸せであらねばならぬ日」になってしまったことへの疑念、さらにはクリスマスなんかぶっ壊してやるという "ゆーぴ" の気持ちの方に容易くシンクロしてしまう自分・・・やっぱ To Heart というのは「穏やかなモード」で視聴せねばならないのがネックであり、そのモードに視聴者をチューニングさせるにはやはりゲーム版をプレイしておくことが必須であるように思う。ここまでに野心的な淡々アニメを作ることができたのもゲーム版 To Heart の突出した吸引力に依るものであり、だからこそアニメ To Heart はこれでよかったのだと思う。オレ的には一点の不満もナシ。


神木さん「"To Heart" #12 の感想」 [雅史の項] 志保は誰からも呼び捨てにされてますよ。"志保ちゃん" などと呼ぶのは自分だけ(なんか "オレ様" みたいなニュアンス?)。雅史もずっと以前からそうです(あかりだけちゃんづけで浩之と志保は呼び捨て)。あかりまでもが志保いわく "志保ちゃん情報" を敢えて「志保情報によると・・・」などと言いますし(^^;



1999年 6月12日 フォトグラ系開闢

さて、いきなりですがアクセス解析、速攻で外しちゃいました。せっかく本体を軽く作ってるのにタグに引きずられるのはかなりイヤだったから。そういうわけで僕はもうあなた達がどこからアクセスされたのかわかんないので是非教えてください。掲示板にアシつけても結構ですし、アシつかないようにフォームメールでも結構ですんで。

で、先日の予告通りデジカメで作ったコーナー作りました。まあお手軽でテキトーですし何の訴求力もありませんが見てやってみてください。




1999年 6月10日 ものは試しに

こないだアクセス解析タグを外したばかりなのですが、試しに速水さんが使ってた別のところのアクセス解析を表紙に貼ってみました。・・・異様に重い、ですね、やはり。でも細かい解析ができるのでいいかも(いいのか)。でも表紙にいちいち戻ってくるたびになんかどこかよそのurlとこそこそ情報をやりとりしてるのはヤラしい気もする・・・まあ気になったら外しますがしばらく利用させていただくことにします。

で、なんかそんなことばっかりやってて本文の方が進んでいないのですが、ちょっと前に買ったデジカメ使って新コーナーやろっかなあとレタッチ中です。lain 風に電柱や電線撮ったり、昔ココに置いてたお宅拝見もリニューアルしようかな、と。


なぜか今になって「ノーマーク爆牌党」(片山まさゆき)を読み返しています。泣けます。麻雀やる人なら経験則でぼんやり掴んでいるような戦術を「ツキの流れを変える!」とか「亜空間でポン!」とかゆってる漫画はありますが、ここまで理詰めで突っ込んだのはこれが初めてではないでしょうか。作者の分身である各キャラクター毎に異なった理があり、彼らはいずれも実に正しいが常に通用するものでもない、しかしその激突に垣間見る真実が見事に描かれていると思います。僕自身は学生の頃とは違い麻雀から離れて久しいですが、当時の闘牌の緻密さに魅せられていたときとはまた違った感慨があります。

これか・・・ これが 爆牌なのか・・・ (第59話 開眼スモーク)

ストーリーは爆岡と様々なライバル達との戦いから、その天才爆岡への挑戦へと様相を変え、当初は作者にも不明確であったかもしれない爆岡の闘牌の秘密の核心の解明へと進んでいきます。その強引かつ緻密な論理展開は涙なくしては読めません。本格的な「成長物語」としても白眉のデキではないでしょうか。まあ、麻雀漫画読んでる人なら誰でも知ってる作品だし、それ以外のカテゴリの人には何がなんだかよくわからない類の作品かもしれませんが・・・。




1999年 6月7日その2 ゲストイラスト追加

と、いうわけでさっきの日記に書いてたCALDINAさんの線画に色塗ってアップしました。素早いなオイ。塗り絵するのも久しぶり。線画レイヤの取り方忘れかけてたよ。リハビリ兼ねて 2〜3時間くらい塗り塗り。「>髪・肌に関してはシヴィエと同じ感じで。羽(黒)・服装(濃紺)・剣に関しては銀(灰色)にでもテキトーに塗っていただければ・・・。」ということでそのまんまの色に。全然工夫無し。目の色はシヴィエ(非藍華モード)にあわせて黄色にしたけど悪魔っぽく赤色の方がよかったかも。せめて甲冑と服の色は変えた方がよかったかも。燕尾服の尻尾みたいなのは羽根じゃななくて服の一部と解釈した方がよかったかも。などと「よかったかも探し」しててもはじまらないので例によって相談も事前承諾もナシ(←ワタルさんのメール掲載んときも事後承諾だったオレ)。あー、オレもヘタなりになんか描こっと。




1999年 6月7日 ちょこちょこいじる

たぶんこのサイトを訪れた人が重くうざったく感じていたであろう「ウルトラランキング」なるタグを全部外しました。なんでそんなの全ページに貼ってたかというと、ランキングどうの自体はどうでもよくって付録機能のアクセスログが取れるっていうのに惹かれて付けていたのです。確かにどこのリンクから飛んできたのか興味津々だったけれど・・・。最終的にオレがキレたのは機能拡張のついでにタグが更に下品にでっかくなったこと。どうもメールではブラウザによる不具合があったとか言い訳してるけど許容範囲を超えたデカさになったのは許し難し、ということでゴメンナサイ。でもまあこのサイトの各ページがどの程度の割合でブラウズされているかというのは興味があったので隠しカウンタを設置しました(なんとDTIでは一人で100個もカウンタが使えるのだ(笑))。カウンタ一覧ページをつくって、そこに非加算カウンタを表示するようにしています。偏執気味かな、と自嘲しつつ。そのページの場所はヒミツ、っていうか誰もそんなの見たがらないと思うけど。

さて、さっき CALDINAさん(いつも絵をくれる人)から線画が届いたのでコレに色塗って遊ぼうと思います。その内自分でもまた描きたくなるかもしれない。一応 TINAMI様には曲がりなりにもお絵描きさんサイトとして登録して頂いてるんだからイラストコーナー完全凍結ってわけにもいかないだろうし・・・。最近のフォームメールでイラストが全然エロくないっていうお叱りを度々受けるんですよ(たまにエロいとも言ってもらえるけど)。まあ確かにサーパラで「男性向け」を標榜するならバッチリ結合してたり色んな液吹いてたりしないと全然エロくないのかもしれませんが、服着てない女性の絵を描いた時点で一応 18禁つけなきゃいけないような風潮でもあり、その程度の配慮の18禁印なもんで、ご期待の方々のお怒りはごもっともです。僕も色々回ってみて騙された気持ちになることはよくありますからね。スンマソン。

そうそう、それ以前(6.4)に掲示板つけたんですよ。どうせ前のとき誰も書き込んでるフシがなかったのだけど、フォームメールでYliasterさんから「もうつけないのですか?」と言われたので。DTIのゲストブックはデフォルトだとメアド(風の文字列)入れなきゃはじかれるわ、書き込み日付は出ないわ、やたら字はデカイわで使い物にならなかったんですけどカスタマイズ方法調べてなんとかしました。どうか何卒なんか書き込んでみてください。基本的にアニメ系の話とかだとオレもレス書けますんで。当方対応自在、硬軟取り混ぜ異論反論ケンカ上等(←んなこと書くなって)。ルールとしてはなるべく日本語で、あと、他人のハンドルの騙りはナシ、まあ当たり前ですよね。それではよろしくお願いします。

あと、アニメ感想系・・・書いてます、今書いてます。最近ココでちょっと甘ったれて推敲レスなテキスト垂れ流してまして・・・ちょっと反省。




1999年 6月4日 あいもかわらず AC3 三昧の日々

一応難易度EASYで5つのシナリオをクリア。一応オレが誰だったのかオチがついてシミュレーションモードが使える。いやあ、マジでここまで lain 入ってるとはな。評定次第でトゥルーエンドとかあるのかな、とほのかな期待をしてみたりする。分岐の都合で5つほど見てないミッションあるけど。難易度ノーマルでもたいして変わらなさそうだったんでアカウント新調して一からノーマルクリアに挑戦。一応全部 A評定目指してるんだけどいきなりディジョンとの鬼ごっこに全然ついてゆけず。超高々度迎撃でも全部墜とすなんて無理だよー、試しにシミュレーションモードでお気に入りの機体 "XFA-36A ゲイム" でやってみたけどこれでも無理。うーむ、とにかくできるだけ A評定狙いにして先を進めることとする(泣)。
ところでつい最近までキーコンフィグの使い方誤解してた。アナログ部設定とデジタル部設定があるのだが、デジタル設定にすると全部デジタルになると勘違いしていてボタン配置が変えられないと思い込んでいたのだ。しかしボタン位置さえ変更できれば操作性はぐっと向上。まずスティックのトリガをミサイルに、スティック下側ボタンをガントリガにしてトリムキー付近をあまり使わないようにすることで(実際にはリアビューボタンとか配置したけど)、親指回してのスティックホールドをし易くする(親指浮動してると握るのに指がつる)。スロットルは上から水平に握るので、ロックオン切替(順送り)をスロットルのトリガ部(L2)に、ロックオン切替(前戻し)をスロットル親指部(R1)、レーダー/マップをスロットル握り部の小指付け根(L1)に変更。最初はヨーイングをL2/R2ボタンに配置して足の親指でラダーペダル代りに(代りに空いたスロットル左右アナログを視線移動に)しようとしたがやっぱ足が窮屈なのでヤメ。
シミュレーションモードで何やってるかというとやっぱジオペリア (笑)。リプレイ見る為のアクロバティックな動きを心がけつつ・・・なんかゲームの目的と違ってきてるぞ。でもやっぱあの 2機の動きは見ているだけで感動する。動き オブ ワンダーである。バレルロールぐるぐる、雲を抜けてぐるぐる、地表スレスレで高速道路の上や下をぐるぐる。2から3になってオレにとって何が変わったかというと上下左右の自由さだ。以前はスプリットSなんて自殺行為だったけど今は高度さえ気をつけていれば(といって戦闘高度であれば)躊躇なく決められる。縦横斜めの旋回は気持ちいいぞ。
あ、そうそう、こみパでしたね、発売 4日後にのこのこ出かけていって初回版売り切れでしたよ。ええ、そんなもんでしょうとも。まあそのうちやりますけどね。




1999年 5月29日 AC3の謎の機体

といってもオリジナル(ゲーム中でのニューコム系)じゃなくて、現用機を元にしたヤツ(ゲーム中ではゼネラルリソース系)なんですけどね、このページのアビグラで載せてたベルクトはもちろん登場しますし、よくわかんない機体も登場します。懐かしのオーロラとか(笑)。
んでたまたま手元にあった画像のX-32は次期米海兵隊機(シーハリアー後継?)のモックアップなんだろうけどゲーム中では "F/A-32C Erne" という汎用機(F/A-18の後継機)として、同じくX-36は全く謎のモックアップなんですがゲーム中では "XFA-36A Game" として登場しました。現実世界ではどんな機体なんだか、僕は全然知らないので御存知の方いらっしゃいましたらお教え願いたいのですが(できれば日本語で・・・自分で英語読めたらすぐわかることかもしれないなァ)。




1999年 5月28日 AC3(ドルビーデジタルではなく)

というわけで予想通り「エースコンバット3」にシビレてます。え、なんか普通の人みたいだって?そうですよ、オレはシューティングもフライトシミュレータも両方門外漢なのでこのゲームはほんとにちょうどいい。操作感はエースコンバット2とほとんど変わらないんだけど、画期的なのが視線移動機能。全天視界コクピットでぐるぐる見渡せる。2で大きな不満だったのがキャノピの上方視界が得られないことで、これはドッグファイト時に致命的だった(互いに背後を追って旋回中の相手は常に上側にいるから)。なにもいきなりエスエフして360度見えなくても、とか思わないでもないけど、オレは装甲キャノピの戦闘機大好きなんで望外に嬉しい(その割にキッチリ逆光で目が眩む(笑))。惜しむらくはアナログスティックだと90度単位でしか任意の視線移動ができないことかな(選択目標をチラっと見る機能は異様に便利だし、トリムキー使えるのは嬉しいけど)・・・やっぱアナログコントローラって使い難いよ、クリックないし、スティック操作があの円周上にぐりぐり回る奴だと斜めに入れると上下左右の最大角と角度が違うワケで、じゃあピッチ固定でロール角を微妙に振るとかってどうやるんだ?少なくとも「パイロットになろう」の教習じゃ難しいよ、インメルマンターン決まらないよ、だったらネジコンみたいにピッチとロールの操作を別けてる方が調整しやすい気がする。まあエースコンバットだと不自由ないのかもしれない、慣れだな慣れ。もひとつ画期的なのがHUDの目標コンテナに敵機のベクトルが表示されてること。これで簡単に敵機に合わせられる。実機にこんな便利なもんついてるのかな?レーダーも異常なくらい便利で、マップ出してる間は戦略目標が映る縮尺になるので進行方向を一発で決められる(以前はマップだけが頼りだったので自機の向きを勘案しないといけなかった)。あともっと色々感動したこととか、まだオレは全然やってない分岐(実は話的には謎だらけでなんにもわかってない)とかいっぱいあるし、飛んでるだけで気持ちよくて楽しいので当分飽きないですね。あ、そういえば2の最も大きな不満点が高度差の狭さ(超時空世紀オーガスの相克界か?と思うくらい空が低くてインメルマン2発決めるとエンジン限界高度でストール(泣))だったけど・・・2で懲りたからそういう操作してないだけかもしれないけど・・・今回はほとんど気にならないな。今のところは一応ユーピオ残留コースとゼネラルリソース移籍とゼネラル>ウロボロスコースの3つが終わった。全体的な雰囲気が「ダークウィスパー」みたいで燃える(ニューコムのデザインラインも山下育人っぽくもあり)。ゼネラルリソース移籍コースのラストのアレ(主観視点にしてるから一瞬何が起きたかわからないアレ)のリプレイ(オープニングにあった謎のシーンと同じシチュエイション)は涙チョチョ切れのシビレ具合でした。分岐的には何にもわかんない部類なんだろうけど。そうかー、やっぱ謎だったのはオレかー。ってそういえばそこはかとなく lain だよなー、PS版lainのビジュアルもこれくらいカッコよかったらなー、とか思ってたらマジで設定にlain入ってんのなー。何が楽しいってシューティングやってる間が楽しいのには違いないんですけどね、「アニメ」としても面白いですよ。
あ、「こみっくパーティー」もありましたね・・・そっちはまだです。




1999年 5月24日 あー、なんもやってねえな

「エースコンバット3」と「こみっくパーティー」の発売を間近に何もやってないというのは非常にマズイ。おそらくは完全に拘束されることが容易に予想されるからだ。でもよそ様の掲示板になら書けたりもする。そういうわけで、ここに、簡単なアニメ印象を掲載することにした。ほんとはフェイバリット順に感想系上げていきたかったんですが・・・ToHeartのDVD第1巻リリースが6月4日、それまでにはなんとか。せめてキッズステーション版くらいまでは追いつきたいですねぇ。




1999年 5月18日 To Heart 5話感想レスレス アップ

前回の雑感レスはレスになってないので雑感に名前変更、というか、なんか無茶なこと書いたなぁ・・・まあ全然思ってないことではないけど思ったまま書くのも問題あるなあ。というわけで改めてレスのレス、というわけじゃないけど、別の方のページで違う視点を教えられて考え直して、またレスという名の雑感を書いたのでアップしました。また後悔すると思う(いやこれは誤変換ではなく)。要するに僕はリクツから見てるんじゃなくて直感や印象で悪くないよ、と思った作品には後づけでリクツ考えてもっかい見直すとまた面白いだろう、という魂胆なんですけどね。感想書いた後に何度か見直していくと以前に書いた感想とズレ始めているのにも気づく・・・難しいです。

>「ドリルでルンルン クルルンルン」
川菜翠と麻績村まゆ子の落差が激しくて微笑ましいです。川菜翠は以前から自分のラジオ番組持っててすごく達者でびっくりしてましたが、D4プリンセスのラジオはおみまゆが一緒なので色々気を使っているような感じ(小犬の散歩で迂闊に走れないというような意味で)。

>そう、テープは終わっていたのです。
そういうのをテープエンドトラップって言うんです。僕の場合は週に3本くらい使い切ってしまうので事前に作品本数を勘案して、たとえば月〜金テープで11作品、土日テープで12作品と決まっているんで週初めにセットすれば安心です。作品毎に録ってるテープは(3倍モードで)13本=1クールでぴったりなので最近の作品では区切りがよくていいですよ。




1999年 5月17日 その2 ToHeart2話感想 すげー半端にアップ

2話はちょっとややこしいので、ほんの書きかけをアップ。なぜかというと、そうすると半端な状態がイヤで自分が焦るだろうから。いや、今まさに何回か見てるんですけどね。まあ何回見ても楽しめるっていうのが感想書くには必須条件かもしれないです。もちろん一回見た印象だけピックアップして書くっていうのもアリで、よそ様の掲示板に書くならそうしてるし、結果的に内容もさほど変わらないとは思うんですが、どうせなら見終わった後に残る感慨だけじゃなくて見てる最中に思ったこと全部を書き留めたいということで。忘れっぽいからもっかい見ないとそのシーン見たときになんて思ったのか忘れてしまいます。




1999年 5月17日 フォームメールについて

表紙にあるフォームはボタンを押すと僕にメールが届きます。送信完了メッセージは出ないけど、元のページに戻ったら送信完了したと思ってください。当たり前だけど、コレ、決して送った人のアシはつかないので安心してください(てゆうかオレには絶対わからん)。この3日間くらいの間に何通あったかというとたったの5通、しかも自由欄には何も無し(泣)。できれば何か一言文句のひとつも書いて欲しいです。名前書けとは言わないけれども識別子示してくれればもっと嬉しいのに。んでその5通の内訳はというと、

16日 このページ ムカツク (怒): [マジ切れ?怒りの言葉] 心当たりはあるのでそれとなく姿勢を正します。
16日 あたし 萌え (笑): [萌えな女性(笑)] もっと過激な選択肢用意しとくんでした。中はダメ!!とか。
15日 浅川 悠 萌え !!: [同志?の叫び] いいですよね浅川悠。声聴いただけでシビレますね。
15日 この作者 ヌルイ (嘘): [ヌルくはない?のか?] 都合のいいように受け取って恐縮します。
15日 このページ 萌え !!: [たぶん好意的?なもの] 文面通り受け取って嬉しく思っています。

となりました。まあどなたかおひとりで書かれてるのかもしれませんが、ともかくありがとうございます。実際、記名のものよりよっぽど正直に書けると思うので、真摯に受け止め、前向きに善処したく存じます。いやマジで。で、実際どのへんがどのように思われたのかわかるように選択肢を修正しちょっと細分化しました。できれば僕のしょうもない選択肢に縛られるより自由欄に御自身の言葉で書いて頂けるともっと嬉しいのですけど。御批判も大歓迎なんですよ。僕はすぐに考えを改める方ですし(首尾一貫してなくて信頼性が無い躁鬱気質とも言う)。不明点についての御質問もあれば嬉しいです。そういうわけで軽〜い気分で何卒よろしく。




1999年 5月16日 リンクをちょっといじる

軽くしようと思ってちょっと前にバナー全部外してたんですけど、やっぱ寂しいので戻しました。んで自分のバナーも作りました。いや、前からあったんですけどね、サーパラ用のオンラインバナーが。

デカチチは七難隠す>星方天使

以前インク買いに寄ったサプライ売場でCDケース振り回しながら「コンパッキュコンパッキュ!プリーズ!」って叫んでるガイジンにつかまったのだが、オレは店員じゃねえコンパッQのPCが欲しいならアッチ行けこの野郎ってなんか全然話が噛み合わなかったんだが、どうもコンパッキュっていうのはコンパッQじゃなくてコンパクトディスクのことらしいんだな。シーデーって言えよシーデーってようってそのCDが3Dリアルのゲームソフトだったので余計に腹が立ってよその店へ行けよそへこのくせえんだよこのパツキン!ってそういうオレはソフト売場でああもうデービーデーだよデービーデー!あ?ああディーブイディーですねクスクスってこの野郎エルデーは通じるのになんでデービーデーじゃ通じねえんだよああもうディーブイディーって呼ぶことにするよめんどくせえからよーCDをツェーデーとか言い張ってる偏屈じゃないんだしああもうオレは田舎モンか?

それゆけうちゅうせんかんやまもとよーこでも20韻だよ、じゅうべえちゃんらぶりーがんたいのひみつも20韻あるなあ、ボンバーマンビーダマンバクガイデンビクトリーって長いよな22韻だよ、でもBビーダマン爆外伝Vって書いたら10文字だよ。アークザラッドって間に ・ が入らないのがイカスよな ・ ってキライなんだよ ・ ってさーヤマモト ・ ヨーコっていちいち間に ・ 入れるなよ 「 ・・・・・ 」 はイカスけどな。宇宙の騎士テッカマンブレードが長い長いって思ってたのが昔のことだな、いや超電動ロボ鉄人28号FXってのがあったよなちょうでんどうろぼてつじんにじゅうはちごうえふえっくすで27韻だ、すげーなもっと長いのなかったかな、美少女戦士セーラームーンセーラースターズとかどんどん続けて伸ばしていけばいいんだよ、それゆったら電脳戦隊ヴギィ'ズエンジェル外伝すすめ!!スーパーエンジェルスとかな、テレビ番組じゃねえけどな、続き物って長いよな、きどうせんしがんだむだぶるおーえいてぃーすりーすたーだすとめもりーで33韻、おお記録だ。んな正式タイトル言いはじめるんならジャイアントロボはもっと長いような気がしてきたけど忘れた。




1999年 5月15日 To Heart 5話感想雑感レス アップ

他のページの方の感想に感想書こうとしたけどうまくいかず、どうにも感覚的というか乱暴な文章になってしまってこれをレスと呼ぶなら至極失礼かもしれない。でも直すのは時間かかるし。まあ今のところ言いたいこと書けたからいいや。・・・と思っています。基本的に反論すべき点はないんですよね。触発されて考えたこと、というのが正しい。

ところで >昨日のオレ
>過去の自分を尊重する気はありません。
んなこと言ったらテメエも否定されるんだよ、この現在のオレに。(<そんなこと言ったら・・・・)




1999年 5月14日 To Heart 1話感想やっと全部アップ

いきなりファイルサイズが 30KBちょっとになってしまいました。誰が読むんだろうとか言う前に単なる自分専用の視聴メモということで開き直っていますね。こんなことになるから粗筋感想全部書くのはビビっていたのですが、明文化して眺めてみると最初わからなかったつながりが見えてくる気がします。まだTo Heartは(自分の中での)解釈がひとつに収斂されてきているのでマシだと思ってたのですが、これが lain とかになったら何種類かの仮説に沿ってそれぞれ検証していくしかないのでパンクしてしまいそうです。あ、さっきなぜかウテナの黒薔薇編を見返しました(他のテープ溜まってるのに)。何度見てもカンペキなアニメですねぇ。でもこの作品を見たときの自分の感動を明文化できるかというと無理な気もします。あと、これは小説ですが、自分にとっての「ブギーポップ」シリーズの感想はどんなものなのか自分で是非読みたいのですが ・・・この作品に限っては他人の感想など読みたくありません。思考を明文化する装置があればいいのにと思いますが、きっとつまんないこと考えて感動しているに違いないのです。なぜそんなことに感動してるのか不思議です。

ちなみにこのサイトにある全テキストは何の予告も無く平気でこちょこちょ書き直します(メール引用除く)。感想とかでなく創作物でもそれは同じ。過去の日記でさえ改竄対象になるでしょう。一度公開したものはそのままの形で直すべきでないという暗黙のマナーもわかるのですが僕は気が変わったり自分の気に障ったら直します。現在の自分が絶対です。過去の自分を尊重する気はありません。




1999年 5月13日 ノースペシメンの真意

ここのページタイトルのノースペシメンっていったい何?という質問が・・・全然無いんですが、映画「ライトスタッフ」の中でロケット打ち上げ計画の説明を受けていた大統領が「Space men?(宇宙人?)」と聞き返し、その聞き違いに「Specimen!(生命体!)」と専門家が言い返すというシーンがあるのですが(他にもポッド/ポットの聞き違いとかジンプとは何だ?とかあった)、ニュアンス的に「No,specimen!」という印象だったのでそこからとってノースペシメンにしました。スペシメンは標本という意味ですね。ロケットに乗せるのは別に訓練された資質ある人間であろうが動物であろうが試験体扱いでしかないという意識を表した専門用語っぽい台詞でした。ノースペシメンという言葉には「いいえ、標本です!」という意味と「標本ではない」という意味のどっちがあるのか、それさえよくわかってませんが、どっちでもいいです。航空機メーカーの "ノースロップ" とか RX-78GP03S デンドロビウム "ステイメン" とかの語感が好きなのでソレですかね。ペシミストとかスペシウム光線とかはあまり関係ありません。




1999年 5月12日 ノースペシメン暫定アップ

なんかもういつまで書いてても終わらないのでハンパに上げること決定。アニメ感想系は今のところToHeart1話Aパートその他記事のみ公開です。こんなダラダラ書いてたら誰も読まんとは思うけどオレ自身が理解する為に書いたと思えばそれで構わない気もしますね。準備中なのが、ゼオライマー全般的な感想と1話の途中までと以前の記事が、lainはいっぱい書きかけてるけどリライト、南海奇皇はまだ全然。まあアニメ見る時間が無くならない程度に書きたいですね。
以前からある他の記事は微少修正。微妙〜に違うだけです。削った方が多いけどそのうち。
新ページのタイトル、JAVAではないです(実は知らない)。ただの動画gif、しかも4ピクセル*1ピクセル*2色をサイズ指定で引き伸ばし。速度最優先でサイズが小さい(4種あわせて700バイト)。テーブル背景画像はサイズ指定できない(やり方知りたい)がそのまんまタイル配置でシャッター開閉風になる。1回しか見えない箇所は背景動画がループしてないだけ。うーむローテク(笑)。プログラマやってる知人にJAVAだと思われたということはそれだけ軽く仕上がったという証拠だと思うので嬉しい。実はテーブルBGカラーは指定しなくてもローカル環境では問題なかったが、読み込みラグがある環境で試験してるとロード中ネタバレを防ぐ為に必要かもしれないと思った、が、この割り切りはIE3、ネスケ3(テーブル背景カラー指定はできるが背景画像は使用不可のブラウザ)を切り捨てるもの(文字色とテーブル背景色が同じなのでタイトル部がすべて読めなくなる・・・もっと古いと読めるんですけど(苦笑))。

ここから下の日記は某内輪の掲示板に書き散らかしてたガイキチ文章からデッチ上げ。あまり本気にしてもらうと困るが冗談だと思われても困ることもある。最近のが増えたら順不同で入替え予定。





□ ノースペシメン
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