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Subject:
アニメToHeartについて
Date:
Wed, 07 Apr 1999 17:19:04 +0000
From:
Ashihara ibuma
To:
wataru
References:
1
ワタルさん、こんにちは。イヴュマーです。
アニメToHeart、オープニング曲が"ブランニューハート"じゃなかったら
"電波" が足りねえ、とか、志保の声が樋口智恵子なのはあまりにムカつ
きアップ知能ダウンだとか、まあそんな些末なことはいいんです。プレイ
ステーション版で慣れましたしね。プレステ版はオープニングもキャスト
もアニメ版と全く同じなので。単なる編集版の移植ではなく素晴らしくバ
ージョンアップされた作品になっていてとても楽しかったですよ。
ToHeart のアニメ化でもっとも気になったのが主人公の描かれ方でした。
当初知人達の間ではゲームで声も姿もない主人公=プレイヤーの分身が画
面上に描かれることに抵抗があったようです。センジャニでも主人公の男
の子は画面には顔を見せてはいませんでしたね。僕もヒロイン達にそれぞ
れ微妙にイメージの違う声優さんの声がつくことと同様になんとなく違和
感があるのでは、と思っていました。ところが最近になって自分の分身で
はなく「藤田浩之」というひとりの登場人物として魅力を感じるようにな
ってきたんですよ。だからアニメToHeartはもっとも楽しみなアニメのひと
つになっています。(他には「南海奇皇」第2部が楽しみですね。)
KSSの恋愛シミュレーションゲーム(ギャルゲー)のアニメ化ということで
思い浮かぶのが同じくKSSがピンクパイナップル名義でリリースしている
エルフの同級生,下級生などの15禁OVAシリーズです。以前アニメToHeart
と同じ放映枠でTV放映されていました。アニメToHeartの制作遅れによる
枠ツナギというか、ギャルゲーアニメ放映の試みだったのかもしれません。
で、これらが残念ながらイマイチ印象悪かったんですよね。
僕は18禁アニメも好んで見ますが、エッチアニメ目的で見るともう全然も
のたりないし、普通のアニメとしても見られるようなレベルになっている
わけでもない。ギャルゲー独特の自己欺瞞モードを強要しつつ主人公の男
の子にプレイヤーとして没入できない為に見続けるのがツライ作品でした。
そもそも原作のゲームをきちんとやってないのでよくわからなかったとい
うのもありますが。事前にゲームのヒロインに思い入れがあればそこそこ
の綺麗な作画だけで成立する作品であると思います。元々TVアニメ作品で
はなく非常に限定された需要に応えるOVAとして作られていますからこの
ような編集版のTV放映自体が異例な事件だったのですが。これらの作品の
固定客相手に2,3万本は売れるという販売実績とTV枠開拓があってこその
アニメToHeartのTV放映であるわけで・・・でもKSSってあんまり力入れて
作ったアニメは元が取れなくてすぐリリース打ち切りという憂き目に遭わ
されている前科持ちのメーカーでもあるのでちょっと心配ではありますね。
ローカル局オンリーのネットで、スポンサーはメーカーでもあるKSSのみ。
金銭的に息切れされてしまったらと思うと・・・まあ気にせず見ましょう。
ワタルさんにもお馴染みの作品のセンチメンタルジャーニーもギャルゲー
発のアニメですね。これがもう前代未聞の成功作でそれまでの先入観がひ
っくり返されたエポックだったのです。知人にセンジャニがいいよと口で
言っても最初は冗談だと思われたようですし、僕も実際に見てみるまでは
ネガティブな先入観がありました。セングラやってないしなぁ。ワタルさ
んはセングラをプレイされましたか?
さて、ToHeartなんですが、この文脈でいくと「ヒロインのひとりである
主人公の幼なじみのあかりの主観で描かれる」というスタイルはセンジャ
ニの成功に由来する手法であるようにも思えますが・・・・
そもそもですね、ここでToHeartの出自について考えると、セングラみたい
に恋愛シミュレーションゲームだったのかァ?という疑問があります。
もともとリーフの(弟切草のようなスタイルの)ビジュアルノベルシリーズ
第3弾として「雫」「痕」に続く作品でもあるわけです。ToHeart自体もゲ
ームというよりは絵入りの読み物であるわけですが、前作と異なり擬似的
なマップ移動概念を取り入れるなど恋愛シミュレーションゲームの要素が
導入された作品でした。前作ファンには否定的な意見もあったと思います。
最も重要な変更点ではないかと考えるのが主人公の名前をプレイヤーが変
更可能であるという点ではないでしょうか。すべて主人公の主観で語られ、
プレイヤーはその選択に関与するというスタイルは前作とまったく同様な
のですが、このユーザー名登録機能によって、それまでのビジュアルノベ
ルシリーズとゲームの性格(というか読み方)が少し変わってくるのです。
僕自身は、恋愛シミュレーションゲームや18禁PCゲームにおいて必ず本名
でプレイするというのが基本中の基本だと思っていますから、ToHeartで
もゲームスタートと同時に「あなたの苗字、名前、名前の読み方、ニック
ネームを登録してください」と言われれば必ず自分の本名を入力するもの
です。そこにはなんの疑問も無く当然のように行われている"作業"でした。
前作とは随分違うなということさえ気にならなかったのです、実は。
プレイヤーの僕は「オレ」(ゲーム中の主人公の一人称)と一心同体となり
幸せな日常を疑似体験していきます。まったくもって ToHeartはすぐれた
快楽装置でした。ToHeartが画期的だったのは感情移入先の主人公から客観
したヒロインの魅力だけでないように思います(もちろんそれが最大の魅力
であることを否定するものではありませんが)。他の恋愛シミュレーション
ゲームの主人公キャラよりもずっと親しみやすく共感でき、ありがちな乖
離を感じなかったのが素晴らしい、それはプレイヤー自身の率直な行動で
もあるからだと思っていました。ただ若かったあのときもそうするべきだ
とわかっていたこと、ああしておけばよかったと今になって思うこと、そ
れができる自分を疑似体験すること。ギャルゲー「攻略」の基本戦略をテ
レ隠しに、ああしておけば自分をもっと好きになれたのにという後悔を埋
め合わせること、幸せな環境を手に入れるという表向きのゲーム目標を隠
れ蓑に、幸せを感じる資格のある自分というエクスキューズを手に入れる
こと、それが本当の目的だと。疑似体験するのは女の子に囲まれたウハウ
ハ状況でなく自分が誰かに好かれてもよい人間であるという幻想を実感さ
せることの方にこそあったのです。
(ToHeartに欺瞞があるとすればまさにその点でしかないと思います。たと
えばマルチに心を感じて人間扱いするのは「オレ」だけではない、それは
作品の中と外との扱いの差に顕著ですからね。作品中のマルチは驚くほど
クラスメートに冷遇されているんですよ。そんなわけはないだろうと僕は
思うのですが。)
僕が、主人公の彼の本当の名が「藤田浩之」であるということを認識した
のは自分でSSを書いてみたときでした。知人の間でも誰もその名でプレイ
する人はいませんでしたから、たんに「デフォルトネーム」という扱いで
した。たとえば知人の彼には彼だけの物語が、僕には僕だけの物語があり、
互いに干渉することはなく独占していながら、しかも共通体験であるとい
うダブルスタンダード。たとえば「あのマルチ」は僕の物語の中で登場し
たものが本物であり他のマルチは(作品中にも登場する)心の希薄な市販の
量産品であるかのような独占欲を満たす自己欺瞞と、相反する筈の感動の
共有が混在している状況。そこに藤田浩之という名のキャラはいません。
2次創作物という共通認識が必要な場で僕は初めてその名を持つ彼の物語
を読み、自分の分身ではない、また他人の分身でもない藤田浩之くんのこ
とを考えてみたのです。
ToHeartを読む上で、どちらかというと自分の主観はヒロイン側に置かれ、
その視点から自分が必要としている理想的な人格を形作っていく行為であ
るようにも思えます。プレイヤーはヒロインの味方、都合よく彼の思考を
操作して(背中をひと押しして)、彼女自身の幸せを手に入れているとも言
えます。それは打算的なエロゲー攻略の定石と表裏一体であるが故に受け
入れられ、たとえば「あかり攻略」に際しては「あかりの好感度を上げる
行為」に血道をあげているようにも受け取れるのですが、そのテキストや
追い込み方法を読んでいけば、主人公の気持ちを誘導し、あかりではなく
主人公の心にフラグを立てる行為に他ならないことがわかります。
ワタルさんに対するゲームネタバレを気にせず書くなら、ゲーム期間内に
「あかりをゲット」するには他のヒロインとある程度つきあって、そして
彼女らからあかりのことをどう思っているのかという質問を受ける必要が
あるのです。この選択肢が出ない限り期間内にあかりと主人公が結ばれる
展開に持ち込めることはなく、それ故にあかりはラスボスであるとか、他
の女をダシにして嫉妬を煽らないと攻略できない女であるとか、そういう
受け取り方もできるのですが、主人公の気持ちの誘導の方こそが重要であ
ると思っています。通常の恋愛シミュレーションゲームとは大きく異なる
点です。普通はターゲットを定めるのはプレイヤーであり、主人公キャラ
はお目当てのヒロインの好感度を上げる手足としてしか機能しないものだ
と思うからです。ここでプレイヤーとしての立場のねじれを感じますが、
微妙なバランスで包み隠されています。まあ通常のギャルゲーでもユーザ
ー名が変更不可能な作品がありますし、似たような問題は抱えているので
そんなことにユーザーはいちいち違和感を感じないように訓練されている
のかもしれませんが。
プレイしていて「オレ」っていいやつだよな、とはなかなか思わないもの
です。ユーザーもまたこうすべきだ、こうしたかったと感じる選択肢が並
んでいるわけですから。しかし恋愛シミュレーションではなく、ひとつの
読み物として鑑賞したとき、主人公の彼は自分自身や自分の分身ではない、
藤田浩之というひとりの少年だと考えたとき、初めてその魅力に気づくの
です。(少なくとも僕の場合はそうでした。)
ユーザーネームを登録するか、デフォルトの「藤田浩之」のままでいくか、
選択権はユーザーにゆだねられています。僕は(恋愛シミュレーションなら)
プレイヤーとヒロインの関係性を重視して名前を変更してしかるべきだと
考えそのようにしましたが、読み物として、物語の独立性を尊重しデフォ
ルトのままでいくという方法もひとつの見識であると、今になって考えて
います。
まず最初にアニメ作品として接したのであれば、そんなの当たり前じゃん、
と思われることかもしれないんですが・・・・ワタルさんは作品の主人公
と観客である自分自身とを同一視して鑑賞するという態度についてどうお
考えですか。ゲームとして、あたかも自分自身の体験として鑑賞した人間
にとっては分裂した気分というのがあるので、ちょっと気になる点ですね。
ToHeartの隠しヒロインとして雛山理緒という女の子がいます(というか何
度かクリアしていると出てくるようになります)。PC版での扱いがシナリオ
もグラフィックも散々で、プレステ版をコンプリートするにあたり、なん
かヤだけどしょうがねえかという感じでプレイしました。で、それが素晴
らしいシナリオとグラフィックで驚いたんですよ。感動しましたね。裏を
かかれたなぁという気分、綺麗に最後を飾ることができてよかったなぁと
感心した、と同時に主人公を客観視する契機にもなったと思ってます。
マルチシナリオではマルチの存在自体に対する感動であったように思いま
すが、理緒シナリオというのは主人公の行為に対する感動、本当に助けて
欲しいときに手をさしのべてくれたときのありがたさ、という気がします。
理緒=僕の幻想そのままにです。本人がどう思ってるのかわからないけど、
彼が好きになった、そして夢がかなった、そう捉えてもいいんじゃないか
と思ったのです。だから、理緒のシナリオは「藤田浩之」でプレイするべ
きだったのかもしれません。
アニメToHeart第1話の冒頭、あかりが雨の中に落としてしまった教科書を
浩之が拾って自分のと替えてやるシーンがありますよね。似たような行動
が先述の雛山理緒のゲームシナリオでもありました。理緒はバイトでサン
タの扮装をしてクリスマスケーキを売っていたのですが、たまたま浩之が
ケーキを買いに来たとき、売り物のケーキの山を崩しそうになってしまい
ます。理緒にとってはこの世の終わりとも思える絶望の瞬間であったので
すが、そこで浩之は崩れかけたケーキの山を支え、ひとつこぼれて落とし
てしまったケーキを選んで買って去っていきます。浩之本人にとっては、
なんてことない行動だったのでしょう。たまたまそういう気分だったとか
機嫌がよかったとか自分がそうしたかったからそうしただけだと。これら
のエピソードは理緒の口からほとんど覚えていなかった浩之に語られます。
プレイヤーはもちろんあずかり知らぬ出来事です。これほど「藤田浩之」
とは「そういう奴だ」と主張するシーンもないでしょう。ゲームは浩之の
主観で語られますから自分の行動に自分で感動するなんてことは少ないん
です。プレイヤーとしてはいささかねじれた感動がありますが、本人がな
んとなく覚えているというレベルなのでうまく誤魔化されてプレイヤーと
その分身が乖離してしまうということもない微妙な落とし所です。
理緒シナリオが(隠しキャラでもあり人気の低い子でもあり)最後にプレイ
されると作者に想定されていたとすると、自然にアニメ版へ気分がつなが
るような演出だったのかもしれません。主観である筈のゲームにうまく客
観(客観的な浩之の魅力)を持ち込むという非常に卓越した処理だったと思
っています。環境によっては頻繁に止まるバグを抱えたままでもアニメ放
映前にリリースしたかった理由のひとつでしょうか。(途中で投げ出してし
まうゲームが多い中)ToHeartほど購入者のコンクリ率が高いゲームは他に
無いと思いますしね。
アニメ版はあかり主観で、客観的な浩之ちゃんの魅力が語られるでしょう。
恋愛シミュレーションの主人公だから女の子たちに好かれるのは当たり前、
そうしたギャルゲーアニメの常識を覆すアニメになるのではないでしょう
か。逆にアニメだけ見たら当たり前のアニメになるのかもしれませんが。
あかりと一緒に観客が浩之ちゃんに惚れる話になるのかもしれませんね。
(それはたとえば水色時代のように理想的な男の子が魅了する恋愛物語に。)
ゲームでは難しいことだからとても的確な選択だと思います。
君達は目の前に困っている人がいても何も感じないのか。何も感じないわ
けはない。何もしないだけだ。アニメ第1話で孤立し黙々と用紙を準備する
委員長を浩之は助けます。本人にとってはなんてことのない行動でしょう。
ゲーム版であれば「A.委員長を手伝う B.黙って待つ」といった選択肢
が出て、プレイヤーは、智子(委員長)狙いとして、または自身の気分とし
て、Aの選択肢をクリックしただけです。それを行動に移せる浩之(または
自分の分身)に対して客観的な情動はあまりわかないかもしれませんね。
しかしアニメなら、浩之の行動をあかりの視点からみつめることで浩之の
魅力を観客が感じられるとしたら素晴らしいことだと思うのです。本人は
ただ早く帰りたかっただけだとか気分が悪かっただけだと言うでしょうが、
それを見ている側には静かな感動があります。そのどうということのない
シーンの緊張と弛緩を見事に表現し切ったというだけでToHeartはすごいア
ニメだぞと言えると思いました。まあ他になんにも起きないんですけどね。
(何も起こらない日常を描き切った作品として「マジカルエミ」があります。
そのOVAである「蝉時雨」は本当になんにも起きない話なんですよ。でも見
ていて楽しい、というか、感動する、というか、暑い、というか、もっと
ずっと見ていたい気分になります。説明しようがない魅力がありますね。)
志保がカラオケで歌ったのは「愛天使伝説ウエディングピーチ」の挿入歌、
エンジェルサルビア(今井由香)の歌ですね。やっぱりKSSだからか・・・。
あ、そうそう、アニメは2年生の夏休み明けからスタートしています。ゲ
ームで描かれる期間は1年生の3月から2年生の5月連休明けくらいまで
です(シナリオにより変動アリ)。ゲームのつづき、ということですね。ゲ
ームは複数シナリオ並行世界ですからいずれかのシナリオということにな
るのですが、基本的にはいわゆる「雅史エンド」のパラレルですね(レミィ
がまだ日本にいるなぁとか他の女の子が浩之とどういう知り合いなのかと
か、まったく同一世界のつづきではないと思いますが) 。ToHeartにバッド
エンドはありません(リーフのビジュアルノベルの前作にはバッドエンドも
多かったのですが)。特定の女の子の「攻略」に失敗し、または期間切れに
なると浩之とあかりと志保と雅史の4人で修学旅行出発の朝を迎えます。
雅史の笑顔で締めくくられるのですが、実に楽しい幸せなラストです(18禁
ゲームではよくあることなんだから雅史も「攻略」したかったんですが、
残念ながら無理みたいでした(笑))。あかりエンドは二人の関係を急いだ可
能性にすぎないと思わせる最高のハッピーエンドです。あの楽しい時間が
まだまだつづいていて、それがアニメで見られるのは嬉しいことですね。
第2話の予告を見ると、どうも志保の話みたいですね。浩之に惹かれる親友
を見てあかりがどのように葛藤するのか・・・なんかホントにフツーの話
になってきた気がしますが、いや、楽しみです。一応女の子は全員出てく
るんでしょうし芹香先輩もそのうち・・・綾香は出てくるのかな・・あー、
セリオ出てくんのかなぁ、アニメファンとしたら別にいいじゃんそんな偏
狭なこと言わないでもさーとか思うけどToHeartファンとしたらプレステ版
にもなかったシナリオを無理にでも出してくれよとか思ってしまう・・・
でも一本道のシナリオでどうやってファンの欲求を満足させるのかなぁ、
ヘタにかかわると投げ出すことが(浩之にとって)容易でないヒロインばか
りですから深入りするワケにもいかないだろうし、さらっと流す程度でし
ょう。うーむ。そんなん作れゆわれても困るよなぁ、どうすんのかなぁ。
センジャニみたいにヒロイン同士のつながりが無い設定ではなく同じ学校
で密接に関係がありますから。基本的にあかりと浩之ちゃんの話になるん
でしょうね。ワタルさんの感想ページも楽しみにしています。ではまた。
wataru wrote:
>
> イヴュマー様、
>
> こんにちは、ワタルです。この前は、リーフのことでどうも。
> ToHeart はもうご覧になったでしょうか。イヴュマーさんの
> 目で見て、このアニメはどうでしたか。私は気に入りました。
>
> 新作はもうほとんどが放送されたと思いますが、お気に
> 入りの作品は見つかりましたでしょうか。私は、粗筋感想
> のページをToHeartで行こうかどうかと考えているところ
> です。
>
> アニメリソースのページに掲げてある作品を見ているので
> すか。かなりの量ですね。
>
> ではまた。
>
> >From ワタル
> Yliaster of Anime
> http://www.icn.ne.jp/archeus/yliaster/index.html
> archeus@icn.ne.jp
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